TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
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今年も行ってきました、スピニング秋合宿!(1)

秋合宿レポートを書こう書こうと思っていたら、3週間たってました(汗)
毎年恒例の、スピニング秋合宿。今年は山形と宇都宮に、行ってまいりました!
合宿といっても、スポーツの練習をしているわけではないんですけど。社員旅行と社会科見学を兼ねて、お客さんのところやお友達ショップに遊びに行こうとか、そんなことを、毎年秋にやっております。
今年はまず、バビューンと山形は米沢まで、3台のゴルフ2と、ルポGTIとで向かいます。
最初にメインの目的地、愛宕神社の伊藤さんのもとへ。

米沢の町を一望できる、とても空気のきれいなお山にありました。まさに米沢鎮守の神社。
端正なゴルフ2のたたずまいとも、よく似合います。
神主さんの伊藤さんは、ゴルフ5→ゴルフ3→ゴルフ2CLi(壱萬円号)と乗り換えを経て、このたび満を持して、ゴルフ2Ci前期型MT車の、非常にコンディションの良い一台をお買い上げいただきました。ありがとうございます!!
今年ニローネに引越しましたスピニングガレージの、作業安全と商売繁盛を、祈祷していただきました。
そしてそのまま、納車ブログ用の記念撮影も(^^;;

正装にておつきあいいただいてしまいまして、大変恐縮です。ありがとうございます!
伊藤さんの祝詞奏上はとても気持ちよく、また来たい、と強く感じました。
境内もとても広いので、ゴルフ2のプチミーティングをやったりしても、いい感じだと思います。
ゴルフ2好きなみなさま、米沢にお越しの際は、ぜひ愛宕神社に行ってみてください!!
そして、愛宕神社境内には、大変珍しい”芸能神社”もありまして、今回合宿に一緒に参加してもらったコンサルタントの唐木さん、レコーディングエンジニアの大井さん、スタッフでは、田邊さんのお父さんと娘さんが、役者さんだったり、イラストレーター/デザイナー修行中のタキオンくん、政治家/格闘家のじんさんと、こちらは正真正銘の現役格闘家の藤原敬典と(笑)、スピニングのまわりには芸能芸術に関連する仕事の人が多いので、みんなお参りに来るのを楽しみにしていました。

愛宕神社を後にしたら、次は、山形のゴルフ2乗りのメンテをがっちり引き受ける、南陽市にある高橋さんちのガレージへ。
旧家なご自宅の車庫を改造して仕事をこなしている高橋さんですが、スピニングのみんなで勝手におしかけて、外にこういうガレージを借りたらいいよとか、このまま自宅の広大な敷地を改造してお店に仕立てていったらいいよとか、思い思いに好きなことを言い放ちながら、高橋さんのご両親にもごあいさつを済ませまして(なんでだ!)、今回の宿がある山形市内に向かいました。
高橋さんち、ものすごくいいところで、ご両親もすごくすてきなかたなのですが、一応個人宅なので画像を撮ってブログにUPするのは自粛しておきました。っていうのは嘘で、しゃべりまくってて画像を撮るの忘れてたんですけどね。いずれにしても次回お邪魔するときは、頼りになる山形のショップさんとしてちゃんとご紹介できるような取材で行きたいです。
ゴルフ2をばっちり見れる工場があると、うちも山形に中古車を安心して販売できるので、僕が納車のたびに山形に遊びに行くことができますしね!
そして毎年のことながら、夜は大宴会!総勢20人以上集まっていただきありがとうございました!流石山形のアニキといえばミサワマン。セッティングありがとうございました!山形は食べ物もお酒もうまくて最高です!!

仕事を終えた高橋さんも、無事合流。整備工場を独立開業したものの、自宅ガレージを改造した状態で中途半端なスペースのまま、あれよあれよと仕事が増えてパンパンになっているのを、ミサワマンはじめ周りはなにげに結構心配してるんですよね。スピニングのみんなからも背中押してやってよ!ってミサワマンからも事前に言われていたので、がっちりみんなで押しまくっておきました。
高橋さんの人柄と腕なら、いずれにしてもどんなお店になっても、うまくいくと思います。
で、秋合宿の夜は、毎回飛ばしすぎて誰かが撃沈するのですが、今年はひっしーが翌日までぐったりな撃沈具合。ガンガン飲みまくっていたので、何かあったのかなぁとか心配する声もあったのですが、本人いわく、「いやぁ~、あまりにもメシも酒もうますぎて、興味のおもむくままにいろんな酒を飲んでたら・・・・・・」とのことでした。
メカてつ中西と、ひっしーとは、大学時代からのつきあいなのですが、そのてっちゃんですら、ひっしーがこんなになってるのは見たことない!って言ってました。よっぽど、旨かったんですね~。
僕も3時半くらいまでは記憶があるのですが、かをりちゃんと大井さんは朝方まで仕事について熱く語っていたそうです。かをりちゃんもやりますな。
(翌日に続きます)

韮尾根は霜と紅葉

今朝通勤途中、あまりにもキレイなので立ち止まって写真撮ったりしてたら遅刻しそうになりました(^^;;


朝、霜が降りるようになりました。
紅葉もキレイになりました。
そして夜は夜で、帰り道、今度は野生の鹿に遭遇しました。
ダッシュで逃げられたので写真撮れませんでしたが。

幌張り替え中。

幌張り替えのために、スピニングに入庫中の僕のクラシックライン。
幌を外してみたら、外さないと確認できない内部のほうに、サビ穴が見つかってしまいました。
止めきれない雨漏りが最近出ていたのは、このせいだったのね。。
これで予算も納期も、大幅アップ確定・・・・・・。
まぁ、ありがちな話ですけど(笑)
というわけで、暫定スペシャル運転席シート(みろくのお下がり)を搭載して、板金屋さんに旅立ちました。

これを機会に内装も一度全バラしていろいろ仕上げしちゃおうかな。
今、ムラサキ号のほうもエンジン作り直しているので、倹約しとかないとなー。
どなたか僕のビューエル買ってくれませんか?
どなたか僕のピスト買ってくれませんか??
とりあえず前に住んでた家は買ってくれる人が見つかったんですけど、売値よりローンの残債のほうが多いんですよね・・・現金残らん(ーー;;
仕事がんばろっと。

ニローネご近所散策(自転車)仏果山~宮ヶ瀬越~仏果山登山口~宮ヶ瀬ダム

(前回の続きです)
仏果山の山頂付近に来ると、ようやく自転車に乗れるような道も出現しまして、

楽しくなってきました♪
仏果山からは、宮ヶ瀬越まで尾根づたいに出て、そこから宮ヶ瀬湖沿いの登山口のバス停まで降りていきました。
こっちのルートは、比較的狭くて急な木の階段状の道と、マウンテンバイクで走れる細い道とが交互に現れる感じで楽しめました。オオタケ号にもだいぶ慣れてきたかな??

ロードだと、とりあえず速く走る、というのが第一ですが、マウンテンバイクで山に入ると、すごく低速でライン取りを考えたり、転ばないように荷重移動を考えながら走るので、車でサーキットを走るときと似たような頭の使い方をしている自分に気がついて、それも新たな発見。
自分はオフロードみたいにグリップしない道を走って、果たして楽しいんだろうか?なんてことを思ったりしていましたが、きっちり作られた自転車に乗ってオフロードを走ると、ことのほか気持ちいいです。ここら辺はさすがオオタケさんプロデュースだ~。
半原から仏果山頂上までは、3人のハイカーさんと、幼稚園の遠足っ子たちに合いましたが、こっち側は誰とも会わずに下山でした。穴場なのかしら?でもまだ、このあたりは散策コースがいっぱいあるので、一つ一つ行ってみようと思います。
ニローネに引っ越してきて半年たって、ようやく落ち着いてきた?ので、ご近所を満喫しながら、少しずつご紹介していこうと思います。

最後は、「仏果山登山口」というバス停の前におりてきました。
ここからは、スピニングまでクルマでも5分、自転車でも10分ほどで帰れます。
せっかくなので、宮ヶ瀬ダムにも寄り道。

ここのすぐ脇には、「水とエネルギー館」というのがありまして、ダム見学したり、社会科見学的に楽しめます。
最近はうちの息子が、科学館とか資料館、博物館的な場所が好きなので、こういうところに連れてきてあげると、父ちゃんの株が上がります。パパさんな同志よ、ご活用を。
うちの店からダム見学とかあいかわ公園散策、服部牧場散策なら、親子サイクリングやお散歩、カップルで軽くウォーキングでも行ける距離なのでおススメです。

ニローネご近所散策(自転車?)仏果山

一昨日の昼休みの続きです。そのまま、4時まで待ちのすき間時間ができたので、もう少し足を伸ばしてみることに。
まずは一服。前から気になっていた古民家カフェ「仏果堂」に行ってみました。宮が瀬湖から半原に下りていく県道514号線沿いにあります。
http://bukkado.pocketguide.jp/top.swf
自家焙煎の珈琲がおいしい。古道具やさんも併設していていい雰囲気。

テラスからはニローネのうちの店も、小さーいですが見ることができました。

さて、この仏果堂さんのすぐ近くから、仏果山へ登るハイキングコースの入り口があります。せっかくマウンテンバイクで来ているので、ちょと入ってみようかと思って入ってみましたが・・・。

あっという間にずんずん山登り、っていう感じで、自転車で乗れるような区間はほぼなく、8割は担いで歩いてました(笑)
まあ、愛車を連れて近所にプチハイキングに来たと思えば、それもまたよし、かな、と思いまして、とりあえず山頂まで行ってみました。


入り口から500メートルくらいの標高差ですね。歩きやすいところなので、幼稚園の子どもたちのハイキング遠足にも遭遇しました。うちの店の整備の待ち時間が2~3時間あれば、子連れで仏果山の頂上まで、お弁当持って行って帰ってくるのも楽しいと思います。
(続く)

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