ノブ田中のブログ
スピニングガレージのノブ田中ブログ。
今回も満員御礼、SOUL GALAXYのライブでした!ありがとうございます!
もうすっかりおなじみ?ソウルギャラクシーは、当店のお客さんでプロのミュージシャンなみなさんの、本気な遊びバンド。
毎回演奏とトーク?に磨きがかかり、今回もすっごい面白かった!ノイズさんでやると、お店の雰囲気に合わせて?なのか、ジャズ色が濃くなるのが僕個人的には大好きです。
それにしても、まさかあんなアレンジからリバーサ・・・・いやいやこれは、次回ライブに来て、実際に聴いてみないとわからない。
次は遊びに来てくださいね!
スピニングがらみのお客さんが増えると、ひょっとしたらアドリブで何か面白いことやってくれたりするかも!しないかも。
日曜日に、曲がり隊自転車部で富士スピードウェイのレースに参戦するので、今日は一日仕事の足にリドレーを使って練習しつつ、帰りにライズライドさんでレース前メンテ。
今回は大竹さんのとこに行く余裕がなかったので、ぶっつけ本番かセルフメンテかなぁと思っていたのですが、やってもらえてよかった!
やっぱり自分でやるのと、プロにヒアリングしてもらいながらメニューを決めてもらうのとでは大違いです。
どのみち曲がり隊自転車部のツートップに最後までついていくには難しいとしても、いけるとこまでいく気合だけは見せなくては。
これで、実力以上のものが出せそうな気がする。
ハブのOHをしてもらって、すごく回転が軽くなったし、乗り心地もUP!
ついでにバーテープも、チームジャージに合わせて黄色にしてみました。むふふ。
次のゴルフカップ@筑波サーキットは、6/1(日)です!
今回僕の車は、早めにカップ前メンテしてもらってます。
いつもは後回しか突貫工事なのですが、今回はミッションのOHがあり、部品の調達に時間がかかったりするといけないので早めにスタートしてもらったら、意外といいペースで進みまして。
これなら、ゴルフカップ前に慣らし運転も余裕をもってできそうです。
前回のミッションも、10年くらい使いましたが、今度のミッションも長持ちするといいな~。
今度はあえて標準のファイナルにして、富士スピードウェイ等のストレートが長いサーキットでも吹け切らずに走れるようにしました。
筑波では若干不利に働くかもしれませんが、筑波スペシャルで他のサーキットでは走れない、というのもムラサキ号のコンセプトから外れてしまうような気がするので、”どこに行っても楽しく走れる仕様”、を意識しての変更です。
その代わりLSDは新調したので、トータルでタイムアップはするんじゃないかな、と、甘く考えてますが。。(笑)
ムラサキはまだ空力についてはほぼ手付かずだし、ロアアーム延長もしていなければトレーリングアームブッシュもノーマルだし、室内のカーペットやアンダーコートはがしの軽量化もしていない状態なので、まだまだやろうと思えばやれることはありますが、最低限町乗りの快適さは残していきたいので、できる限り、ノーマルな雰囲気でいこうと思っています。
オグラさんも生前、「田中さんは切った貼ったのモンスターゴルフじゃなく、あくまでノーマルのゴルフ2らしさを残した車で走ってほしいなー」と言っていたので、このコンセプトをキープしながら、昔えっちんがーZ号で出したタイムを目指していきたいのです。
たまにレースで悔しい思いをしたりすると、無性になりふり構わず車を速くしたくなる衝動に駆られることもありますが・・・・、先日オグラさんの3回忌に行ったり、京都イノダコーヒーに行ったりして、改めてオグラさんの言葉を思い出して、もう少しムラサキは今のままでがんばろうと、気持ちを新たにしております。
もっとうまくなれば、もっと速く走れるはず。
あとは細かいところですが、リヤのブレーキパッドを、プロジェクトμのロックしにくいFFリヤ専用品にかえてみたり、リヤのアライメントを微調整したりしています。
今回も、走れるのがとても楽しみです!
あ、エントリーがまだの人、佐野さんから催促される前にこちらからどうぞ!
次回のゴルフカップも、よろしくお願いしまーす。
今日は、二人の強い男と話したりメールしたりで、自分も影響されてすごく嬉しく、また、奮い立たされる気持ちになりました。
まず一人目は、川那子祐輔選手。
先日、ONE FCの参戦から帰国してきたのですが、試合はまさかの30秒KO負け。
ハイリスクハイリターンな戦い方で超スピードで結果を積み重ね、他に数多くいる日本人の総合格闘技の選手たちを飛び級的に越えて世界の大舞台にまで行った彼なので、起こるときには起こってしまう敗戦の形なのかもしれませんが・・・。
でも、帰国早々、”自分の不甲斐なさに腹が立って仕方がないのですがこれが今の自分の実力だと思って出直します。”
”落ち込んでいても強くなるのだったら山ほど落ち込み続けるのですが、そんなことしていても1ミリも強くなる訳ではない”
と、すぐに決意をかためる、まっすぐな強さは、あっぱれです。
ちょっと分けてほしい(笑)。たまには秋本道場の川那子クラスに行って学んでいれば、爪の垢のエッセンスくらいはとりこめるかなぁ。
もう一人は、GTI乗り田村さん。はじめてうちのお客さんになってくれたときは、体育会系で熱い、新人ビジネスマンでした。でも今では、トップセールスに。
特に最近は、さらに何かのきっかけをつかんだようで、仕事の話を何もしなくても、オーラや話しかた、発声、目の配り方等の端々に、実力と魅力がみなぎっているのが隠しきれずにあふれ出しているかのような印象が、伝わってきます。
30代になると、こういう、ぐっと成長する瞬間って、あるものだよなーと思いつつ、急成長するときって、周りに足引っ張られて精神的に苦労することも多いよなぁ、と余計な心配もしていたのですが・・・、
”その辺も予想はしていたので、さらにそれをも寄せ付けない絶好調っぷりで明るく押し切ってます”
”俺体育会系の単純バカでよかったな、と思います。吸収することに苦労がないですから”と、明るい顔。
余計な心配したりした僕が恥ずかしいな、と思っちゃいました。すごく、頼もしくって、まぶしい。
あのときの若者が、こんなに尊敬できる、すごい男に成長しているっていうのは、本当に嬉しいです。
僕も二人に離されるだけじゃつまらないので、自分の世界で、自分らしくまだまだがんばるべ、って、思いました。
人間、現状の結果や実力に満足してしまったら終わりだ、ってよく言われますが、満足しきらないからこそ、楽しいですよね。
家に帰ってきて、この話をしたら、
「さすが40代になると、おじさんはそういうことで嬉しくなっちゃうのねー」と揶揄されましたが(--;;
ちくしょー。