TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
過去の記事
FC町田ゼルビアの監督?

FC町田ゼルビアの、今日のニュースレターFAXを見ていたら、

うーん監督退任かぁ。ここは事情が事情だし仕方ないよな・・・
ん!
知ってる人の名前がある!
楠瀬直木さん、むかーしうちでゴルフ2買ってくれたなぁ。しかも大御所、都並さんの紹介で(笑)
懐かしい!嬉しい!!
思わず大友くんに電話かけちゃった。
来年のスピニングガレージのスポンサー企画は、楠瀬さんのゼルビアオフィシャル営業車をゴルフ2でいかがですか、ってプレゼンしてみるか~?
あ、ちなみに今年は、イ・ガンジン選手の車が壱万円ゴルフなんですけどね。
どこにも宣伝しないうちに、シーズン終わっちゃうな・・・。タイミング逃した(^^;;
楠瀬さんの活躍を祈ってます!

タブレット、ゲット!

今日、タブレット買っちゃった~♪
ちょっと前に、ドコモのパケホーダイを解約してまして、iphoneはWi-fiだけで使っていたのですが、さすがに不便(というか自分では慣れれば全然OKなのですが、連絡がとりづらいと店や家の人から苦情が多くw)なので、モバイルWi-fiルーターを買わなきゃいかんなと、近所のノジマに行ってみました。
自分的には、通話とメールはウィルコム、iphoneにドコモのSIMカードさして昔から使っている電話番号だけ活かしつつWi-fiでネットはつなげればいいや、というやり方が一番コストパフォーマンス的にも良かったんですけどね。
ただ、出張中にノートPC使うときにたまにネットつながらないと不便だな、と思うときはあるし、ルーター一個もっておけば、パケホよりも月額安いし、なので、いつもカバンに入れとけばいいか、と。
モバイルルーターで十分、となれば、自宅固定のネット用回線は解約できますしね。
そこでノジマの店員さんに相談していたら、僕の使い方だとルーターはドコモを使うのが一番合ってそう。
そして、今使ってるノートPCももう動作が安定しないのでウルトラブック買いたいんですよねーなんていう話もしたら、いったんルーターの機種まで決めた後なのにもかかわらずいろんな選択肢を提案してくれて、結局ドコモの大っきなタブレットを買って、iphoneに対してはテザリング使用しつつ、今使用中のノートをタブレットに変えてみることに。
ちょうど今月からのキャンペーンとかで、Wi-fiルーターを買うのもタブレット買うのも本体価格は実質0円で月額使用料金も同じなので、これはとりあえずいってみて2年間様子みてみよう~っということに決定(^^)
一緒に考えて提案してくれるプロって、ホントありがたいです。スピニングガレージもこうありたい。
加藤さんありがとうっっ!!
快適かつ、総予算はかなり圧縮できました。

ノートPCよりも画面でかい(^^;;
外付けキーボードを持っていけば出張で原稿やレポート書くのもOKかな?
あとは、サーキットでデータロガーつなげるのに使い勝手がどうかは、今度試してみたいっす。

某雑誌の取材

今日の午前中は、某有名アウトドア系雑誌のスピンアウトな車の本の取材のかたがみえてました!
(これだけで何の本かわかった貴方は相当にゴルフ2的ストライクなライフスタイルです・笑)

黄色ちゃんが、モデルさんやってます!
カメラマンさんもライターさんも、のせるのが上手いので、黄色ちゃんはすっかり気分はスーパーモデルです。
って感じ(^^)
発売前の雑誌についてブログで言及していいかどうかの確認もとらなかったので、ブログに書いていいかどうか迷ったのですが、今日強く感じたことが一つありまして、どうしても一言書きたかったので書かせてください。
今回の取材、ここ最近取材を受けた中では、「手際よく、でもこだわるところはこだわって、しかも終始和やかに、そして無駄なく核心をつく」、っていうすごさがめちゃくちゃ際立っていたように思いました。
何気ない仕事の流れや、ちょっとした一言一言の中にも、すごい人っていうのは何かがにじみ出てます。
しかも、”すごい人そうなオーラ”とか、演出めいたことや権威付けっぽい言動とかそういうのは一切なし!
そういう人は大好きです。
リスペクト。
感激しつつ、勉強になった時間でした。ありがとうございます!
本の出来上がりが楽しみです。

直江税務会計事務所セミナー

11/5は、うちの会計、税務をずっと見てくださっている直江税務会計事務所の、恒例年一回のセミナーでした。
一週間近く前のネタですいません。
去年はゲスト講師が僕だったもんで、なんだか冷や汗な一日でしたが、今回は心おきなく楽しく聴講させていただきました(^^)
今回のテーマは、「財務経営力」。
経営と財務が結びついている経営者がいる会社を、金融機関は「その会社の安全度が高い」と考えるそうです。
まあ、黒字分しか返済原資にならないんだから、当然と言えば当然なんですけど。
僕は、どうしても、金融系の「お金がお金を生む」仕事に対してアレルギーみたいなのがあって、ともすると「人をお金で切る人に、俺の論理と価値観を踏みつぶされないように理論武装しなきゃ」とかって考えてしまう側面があるのですが(これは自分の育ちと、母親の影響みたいのが色濃くあるので、トラウマ的な壁なんでしょうね~。余談ですが)、これって要は、「俺の夢とビジョンを、具体的な数字を添えて伝えることができれば、金融機関はうちの会社と安心して腹を割って付き合える」ということなのかもしれないな、と、感じました。
ということは、移転も決まったことだし、改めてそれを盛り込んだ計画をたてなきゃいけませんね。
どうせたてるなら、スピニングらしくて僕らしくて、かつカッコイイ貸借対照表を、目指したいです。
でも、俺にとってのカッコイイ貸借対照表って、どんな形だ??(^^;;
直江さんとこでもっと勉強させてもらって、そういうイメージ力と表現力=財務経営力を、自分のものにしたいです。
赤字か黒字かなんてのをはじめとしたそういう数字って、いわばラップタイムみたいなもんだし、そのために必要な各種数値を把握する力が、財務経営力なんでしょうね。
そうすると、日々の経営データをどう活かすか、っていう力は、データロガーを使いこなしてクルマと自分のドライビングを煮詰めていく作業に似ていますね。
そう考えると、会社の数字を活用することも、なんだか楽しくなってくるから、不思議です。
数値目標とかいくら稼いだとかそういうのって、全然興味ないタイプなんですが(笑)
これも、好きな仕事を楽しく一生ものにしていく過程では、つけておいて損はない力ですね。
ぼちぼち、がんばろっと!
あ、そうそう、セミナーの司会進行は、うちの担当鶉橋さんががんばってました!
そして左が直江先生です。
いつもお世話になってます~。

曲がり隊カップ!

行ってきました!
帰ってきました!

楽しかった~!
とても天気の良い西浦は、海も山も島も景色がキレイで最高です。
スピニング勢とゴルフ2な面々は、みんな大きなトラブルもなく、楽しく走ることができました。
みんな想定した通りの結果や練習に、なっていたみたいですし。
特に今回、納車直後で参加の大山さんの目を見張る走りには、すっごく感激でした!
曲がり隊スタッフのみなさま、ありがとうございます!また次回も、ぜひやってほしいです。
前回のゴルフカップでエンジン壊しちゃった中村さんと僕は、それぞれ違う車で参加だったので、次回はちゃんと、ゴルフ2で走りたいし。
そういえば僕は、3年前に曲がり隊カップに参加したときも、遠くに出張してきた帰りで寝過ごして大遅刻して、最後にほんのちょこっと走っただけだった気が(^^;;
次回は、後泊組のみなさんとフル合流できるくらいに、いきたいなぁ。
で、僕は今回ムラサキ号がエンジンないので、かわりにニュービートルで走ってきたのですが、なぜか僕がニュービートルで走ってる姿が各方面か笑われまくり・・・・・・そんなにカワイイ車は似合いませんか?w
いつもゴルフ2で走っているところへ、たまに違う車に乗ると、新しい発見があります。
ニュービートル号はターボMTなので、街乗りしていると、「これは本気でサーキットを走らせたらすごく速そう!」って感じてしまうのですが、いざサーキットに持ち込んでみるとそれほどでもなく。
車重があるせいか、もともとの車体設計が安定志向なせいか、どう曲げようと思ってもなかなか曲がっていってくれない。
悪戦苦闘しても、西浦だと全然ゴルフ2のGTIのノーマル車のタイムにもかなわないので、もう積極的に車を曲げていくのはあきらめて、ビートルさんが曲がってくれる気持ちになるまで待ってから曲がって、加速してくれる気持ちになるのを待ってから全開にして、っていう走り方をしたら、それだけでグッとタイムが上がりまして、これはこれで面白いのかな、と思いました。
車づくりの時代背景的なものもありますかね。
80年代設計までの車は、いかに乗り手に沿った走りを実現できるかが、車のできのよさでしたが、90年代後半以降の車は、車はもう十分すぎるほど高性能なので、乗り手はその高性能をじゃましないようにサポートして走りましょう、というのが速いドライビングみたいなので。
(ランエボで走っているときも、それはすごく感じました)
ただ、スポーツカーのような本当の高性能車ではないので、ランエボのように”乗り手が車に乗せられている感じ”というのともちょっと違って、”そこそこの性能があるのにがんばってくれない子を、なだめすかしてがんばってもらう”的な、少しペットっぽい楽しさがあって、機会があったらまたこのニュービートルで走って、もうちょっと仲良くなってみたら違うものが見えてくるかしら、という気持ちになりました。
もし、まったく同じ乗り味でニュービートルみたいに見た目がかわいくなかったら、なんだこの車のこのやる気ないコーナリング性能は、なんて腹たって終わりかもしれないんですけどね。やっぱ見た目って大事かも。ずるいです。にぶーい動きをしても、パドックに戻って車から降りると、ニュービートルの間抜け顔を見ると、まぁこんな見た目の車だからどんくさくってもしょうがないよな、って、瞬間的に思ってしまいます。
ゴルフ2乗りの人が、最近のVW車だったら、ニュービートルかルポかな、って言う理由が、ここら辺でもわかるような気がします(^^;

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