TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
過去の記事
とあるセミナーに参加してみました。

メルマガで、気になるテーマのセミナーのご案内が来たので、無料だ、というのもあって気軽に参加してみました。

 

内容はとても面白かったんです。でも何かひっかかってしまって。

 

 

事前に電話がかかってきて、ホントに来るのか確認しつつ、何度も遅刻厳禁を強調していて、いい大人相手に遅刻厳禁なんてわざわざ言ってくるセミナーっていうのもなんだかなぁ、と思ったんですが、

セミナーがいざはじまるとなっても、途中退席は気が散るのでご遠慮ください、って言いつつも聴講している人に意識が低いから少しやる気が失せますとか、やる気がない人は今すぐお帰りください、って言ってみたり。

 

僕は、聞いてて、よっぽどこれまで開催したセミナーで変な人に当たってきたのかなー、って気の毒だなぁと思ったんですが、よく考えるとこれは、集客のミスマッチなのかもしれないですよね。

 

 

無料で集客するのって、難しいなぁ。

 

うちはそもそも無料の集客をできるほどの体力も財力も時間も気力もないですが、無料の集客は広く人を集められる分、自社のサービスと本当に合っている人が来る可能性は低くなります。物販や著作物やデータを販売する、という形態でもない限り、自営業者や経営者へ向けての無料集客って、やりかたが難しいんだな、と感じました。

 

セミナーをやっている会社さんのサービス自体は良さそうなものだったので、利用してみたいとも思ったのですが、見込み客を集客するにあたってこのスレかただと、仮にお付き合いするとなったら、あんまり腹を割った長いお付き合いができなそうだな、って思っちゃいましたし。

年度末は買い取りが増える季節!

今日は沼津で買取!

年度末なので月末までほぼ出っぱなしに近い感じで、愛車マツコちゃん(積載車)フル回転!

マツコちゃん、車検に出して帰ってきた後、クラッチのタッチがイマイチなんだよなぁ。僕の好みの位置と、整備マニュアル上の標準調整位置が違うのかしら。

買取前提で連れて帰ってきたものの・・・。

なんだか寂しそうな顔。

ひとまず、仲間がいっぱいいるところに連れてってあげよう。寂しさもまぎれるよ。後々のことは、それから考えようね。

男の子って、いくつになっても秘密基地好きですよね。

これは面白いニュース!↓を見てみてください!

 

子供の自由な発想が、社会のルールを変えていく原動力にもなる!これは興味深い。

こういう一例って、拡散されてほしいな、と思います。どうしても、変なルールばかり増えるような話とか、極端な事件とか、そんな話が目立ってしまうものなので。

子供はどんどん危ないことして悪いことして怒られて学んでいくもの、って言いつつその一方で、ちゃんと見守ってあげられるような社会でありたいな、と思います。

社会のルールはどんどん変わってきていて、子供をとりまく環境は昔とは違っているかもしれないけど、生物として何か機能が進化しているわけでもないので、社会のルールを学ぶ以前の段階のヒトという意味で赤ちゃんから子供くらいの世代の子の中身って、今も昔もそうそう変わらないと思います。

 

 

大阪市の鶴見緑地公園で1月下旬、竹30本が何者かに伐採される被害があった。市が発表し、警察が「犯人捜し」をする事態にまで発展したが、地元の小学4~6年…
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椎名純平、いいこと言ってるなぁ~。

流石僕のライバルw(言ってるのは僕のほうだけだけど)、似たようなことを考えてたりするんだなー、としみじみ。

これって、そこそこ長く同じ仕事を続けていて、そこそこの結果を出し続けている人が陥りがちな状況ですよね。超共感!

僕も、こんな中をあっちに傾いたと思えば、今度はこっちに傾いて・・・と悪戦苦闘している・・・つもりです。でも周りから見たら、いつも同じことをずっとやり続けているようにしか見えないのかもしれないけど。

 

うーん歌を唄いたい。

僕の中にも、まだまだ自分の表現の幅は、残されているんだろうかと思うと、何にしてもやってみたいと思う、今日このごろ。

 

 

椎名 純平

音楽家の個性なんてのは、そうそう自分自身で自覚的に扱えるものではないと思っている。どこかで聞いたような歌詞やフレーズをかき集め、尊敬するシンガーの歌い方をちょいと拝借…そんな、パクリともつかぬ怪しいキャラクターの箇条書きを個性とは呼べまい。かといって「ぼくが歌えばそれはぼくなんだ」的開き直りはもっての他だ。

個性ってのはそういうものじゃなく、もっと身体の奥からのもの…内臓のヒダさえ触れそうな歌唱とか、脳みそのシワが見えるような楽曲とか…つまり、止むに止まれぬ全裸というようなものだ。自分のことを分かってもらいたくて、どうしてもやむを得ず裸になってしまったその姿が、運が良ければエンターテイメントになったりする…というのが表現の実情だと思う。

もちろん裸がエンターテイメントになることは極めて稀である。だから、自分の裸がエンターテイメントになると思いこめることがこの世界に生きる資格その1だ。

そしてもちろん裸にはさほど個性がない。
際立つのは差異。それは往々にして自分では欠点と思うところだったりする…他人と較べて毛が濃い、とか、右足が曲がっている、とか…。そういう欠点をも個性として迷いなく表現できることが資格その2。

…なんてことを考えながら自分のことを省みると、なんか最近小さくまとまろうとしているなぁと思う。特に歌に関して、無難にポイントを取って判定勝ちを狙うような浅ましさがいつの間にか身についている気がする。勝ち負けが重要な競技において小賢しさはときに必要だが、だがしかしそんな姿勢はエンターテイメントとは食い合わせが悪い。

ランナーもいないのにセットポジションで投げたりしないで、ワインドアップで大きく振りかぶって行くべきだ、打たれたら打たれたでその時考えればいい…そんなことを改めて思うここ数日だ。ひとりきりのレコーディングも悪くない。

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