ノブ田中のブログ
スピニングガレージのノブ田中ブログ。
すっかりお気に入りのイベント「バイクロア」が、今度は山梨の白州でやる、っていうので、これはぜったい行かなくては!と遊びに行ってきました。
会場は「べるが尾白の森キャンプ場」。僕は母方の田舎がこのほぼ隣町の穴山というところなので、このあたりは大好きなんです。空気も水も良いところ。
こんなところでやるからには、持っていくゴルフ2といえばカントリーでしょう!そしてちょうど、動かせるカントリーが2台あるので、かをりちゃんと二人で、お互いの自転車を積んで行きました。
う~ん絵になる。もうこんな写真を撮ることができただけでも満足。(そしてその他の写真たちはこちらのフォトアルバムに入れてありますので、見てみてください!)
バイクロア実行委員の松原さんのはからいで、入口受付横でカントリー2台を並べて置かせてもらえることに。展示物みたいでめっちゃ注目されていました。ありがとうございます!!
僕ら世代から上の人は、おーすげーカントリーだ!ってなってて、若い子たちには、このカスタムカーすごいですね!ってたくさん声をかけられました(^^)。まさかこのスタイルで当時売られていたとは思いもしなかったようで。確かに最近のクルマは、こういう遊び心のある派生車種を作ることがなくなってしまいましたね。
今回は、純粋に遊びに行っただけなので、当店としてはブース出展はせず。でも、KUREとGonzo’s Pewformanceのブースのお手伝いをしながら、ついでに僕のトレイルロードも展示と、ワーゲンの雑貨も少しおかせていただきました。実際のところは、Gonzo’sきたがわさんと二日間好きなように遊んできた感じですが(笑)。
僕のトレイルロードプロトタイプは無印だったので、早速ロゴステッカーも貼ってもらいました。
まずはこのトレイルロードで、デニムクラスのレースに参戦。お気に入りのDeeper’s Wearのデニムを履いて、Deeper’sの中の人たちも見てるところでいい感じで走ろう、っていうのと、トレイルロードの初レースだし、ってがんばって走ったものの・・・・4位。一番残念な結果。なんにも賞品ゲットできませんでした。なんでこういうとこ、もうちょっとだけがんばれないかなー、って自分でも思いますw
僕がレースに出ている間は、かをりちゃんはツーリングへ。そっちも楽しそうだったなー。
とりあえず一日目は、がんばるレースはこれだけなので、あとは・・・、
タッチダウンと南信州と、ミッケラーの三軒のビール工房がブースを出していて生ビール堪能!一泊二日じゃ飲みきれないよー。
でも僕は、タッチダウンの清里ラガーが大好きなのでこれだけでも何杯もいってしまった。。
そしてスピニング6ホイールライフといえば、この人。シクロワイアードのイソベくん。
ファンクラスでスピニングキャップをかぶって表彰台にあがってくれましたー。
そして夜のファイアーレースでは、スタート前に、観客にイソベコールを要求(笑)。めっちゃ盛り上がってました。
今回は西伊豆の「山伏トレイルツアー」の松本さんたちもブースを出していたので、最後はまったりビール飲みながら、たき火で温まらせてもらったりもして、夜も楽しかったです。次は家族も連れてきたりしたいなぁ。
二日目の朝は、会場をちょっと抜け出して、富士見パノラマまで、クロスカントリーのレースの応援に。
帰ってきて、Gonzo’sが参戦するチームラリー(周回数を競うエンデューロ形式)の応援か、と思いきや、きたがわさんが、折れてる肋骨が痛くてロクに走れないから僕に代わりに走ってーということになったんですがそのチームっていうのが、KURE+Gonzo’sのサポートも受けてユースで活躍する中島渉・瞳選手の兄妹と、元女子エリートライダーの広瀬さんで・・・、あとは僕!
しかもきたがわさん、本気で勝ちに行くからな!とか言ってるし。
そんなわけで、足引っ張らないように僕は120%で死ぬ気で走りましたよよよ。KUREのポロシャツも着ちゃったから余計情けない走り方もできないし。
王滝よりつらかったかもw
結局、2位~8位まで同一周回という混戦なリザルトで、残念ながら6位で終了。まぁメンバーのうちの一人は僕ですからね。でも、途中の渉くんのメカトラがなければ、ほんとに勝ててたかも、っていうくらいいい感じのチームにはなってましたよ(言い訳)。
ブースもレースも、ご一緒させていただきありがとうございました!
とっても楽しかったです。またチームに混ぜてもらえるように、練習しておきます(^^;;
あ。僕が自衛隊のコスプレしてるのは、チームラリーの後、このかっこでオウルクラスっていう仮装レースにも出たんです。誰も写真撮れる人がいなかったんで、写真が一枚も残ってないんですけどね。。これも次回また出ようっと。
こんな楽しい二日間をすごしちゃうと、すっかり自分でもカントリーに乗りたくなっちゃいます。次はカントリーで愛車作るぞー。
今年もやってきました、自動車税の季節・・・
今月は自動車税、消費税、法人税、その他もろもろ税金が一気に来るので普段の月よりも700万円ほど支払いが多い…。そしてどう考えてもお金足りない……( ノД`)…
会社はじめて20年目なのに、いつまでたっても微妙にお金がなくてキューキュー言ってるのはずっと変わらず。ありがたいことに、仕事がなくて困ったことはないのですが、会社にお金を残すのって、ホントに難しいと痛感します。
ものの本で読んだんですけど、有史以来、今が日本人の庶民の実質税負担が一番大きいそうです。
暴動や政変がまったく起きないのも、これまでの歴史では考えられないことなんだとか。
そろそろ日本も、社会システムが大きく変わる時期にさしかかるんじゃないかと、僕は思います。
やっと行けました、初来訪!スピニングガレージOBマイケルさんのシェフ姿は久しぶりで感無量。
おいしいです。とてもおいしいです。涙で料理がよく見えない(言い過ぎ)
#2bananeira #藤が丘#カフェ #vegecafe #ベジタリアン #ベジカフェ #マクロビ #男でもお腹いっぱい #ハラルメニューもあるよ!
Gonzo’s Performance Trail Road のプロトタイプを入手。今シーズンはこれでシクロクロスに出ようと思います。せっかくなのでこの際ほかもGonzo’s製品でまとめてみよう、と思って、車輪とハンドルもGonzo’s Performanceです!
アッセンブルはオオタケさんにお願いしました。アルテグラDi2のコンポで、XTRのペダルをつけた状態で重量は7キロ台!ヘタレ中年のレース飛び道具となるか??
ハンドルもGonzo’s Performanceのクロスドロップバー。内部に衝撃吸収ウレタンが入っているドロップハンドルです。リーチ80㎜、ドロップ130㎜で、幅は400、420、440㎜の3種類。重量は400㎜で220g、だそうです。僕は420㎜を装着。そしてお値段は1万円切り!
そんな安さなのにGonzo’s商品はフレーム、リム、ハンドルみんなEN規格、JIS規格は適合。こういうのが安心なので、気軽にいってみよう、という気になります。
ブレーキはHayesの機械式ディスクブレーキで渋く決めてみました。性能でいくと油圧なんでしょうけど、僕はワイヤーで直接つながっているダイレクトな操作感が好きです。シクロクロスのタイヤくらいならそれほど大きなストッピングパワーを要することもないですし、このマシンでダウンヒルコースに行くこともないからフェードに関しても大丈夫。
タイヤは大好きなやつを。安定のDugastのチューブラー。こういう消耗品にいいものを使うのが、中年の楽しみの醍醐味であります。クリアランスは45cくらいまで余裕があるので、ツーリング系のタイヤをつけて遊べる、というのとシクロクロスのドロドロのレースでも泥抜けがいいので一石二鳥。
車輪組みも、大竹さんにお願いしました。リムはもちろんGonzo’sのメイン商品のカーボンリム。ハブはPowerwayのGonzo’s別注品。ベアリングを日本製のいいやつにしているみたい(詳しく話を聞いてなかったので今度聞いてみよう)
(自分へのメモもかねて、どんなフレームなのかをGonzoさんのFBページとウェブサイトの商品説明より転載)
Gonzo’s Trail Road のご案内
出すよ出すよと結構前から言っていた、シクロクロスにもグラベルロードにも使えるフルカーボントレイルロード、販売開始でーす。
写真のものは、プロトタイプ最終型で、ほとんど市販品と同じもの。フロント15㎜スルーの100㎜エンド、リア12㎜スルーの142㎜エンドと、一般的なMTBと同じとし、ブレーキはポストマウントでディスクブレーキが装着できるようになっています。
ワイヤー類はすべて内臓で、DI2用のフタも付属。ブレーキは油圧でも引けるように、フタとルーティングを改良。BBは、PF30でもBSAでも選択可能。ヘッドはインテグラルテーパーになります。
市販モデルでは、ブレーキをシマノフラットマウントに変更してありますが、他はまったく同じです。
あくまでトレイルも安定して走ることを念頭に、リアセンターは425とちょっと長めに。ヘッドアングルも70.5度と寝ています。BBドロップも65と低めに設定してあります。ヘッドチューブを少し長めにして、トライアングルを大きくすることで、担ぎやすさも考えたジオメトリーになります。
ヘッドとシートクランプは付属。前後アクスルとフォークも全部ひっくるめて、総重量1840gです(520サイズ)。決して超軽量ではありませんが、ぶん投げてもぶっ壊れない強度も重視しているので、この重さです!
カーボンクロスはかなり考えて張り込んであります。ハードな扱いでもぶっ壊れない丈夫さはもちろん、グラベルツーリングなどでお尻にあまり来ない振動吸収性も考えて貼ってあります。もちろん、認証機関でのテストも実施済み。
ジオメトリー
500サイズ トップチューブ(水平)515 リーチ350 芯芯シートチューブ500 ヘッドチューブ120
520サイズ トップチューブ(水平)535 リーチ365 芯芯シートチューブ520 ヘッドチューブ130
540サイズ トップチューブ(水平)555 リーチ380 芯芯シートチューブ540 ヘッドチューブ145
ヘッドアングル70.5度 シートアングル73度 リアセンター425 BBドロップ65
価格は、10万8000円(税込み)+全国一律送料2000円。カラーはマットブラックが基本ですが、+5000円から10000円で、塗装することも可能です。
また、この3月からのシクロクロスレースに、このフレームが出走する予定ですので、自衛隊色のアヤシイ車両を見かけたら、お近くで観察してくださーい(笑)。
また、前後クイックアクスルの、廉価バージョンも現在企画中。こちらは、8万円台でレリースできそうのでご期待くださーい。
注・こちらのフレームの型は、いわゆる汎用型をベースとしているため、海外ネット通販等でそっくりなフレームが安価で販売されています。が、カーボンクロスの張り方など、当店は独自のスタンダードで作っておりますので、中身がちょっと違うことはご理解くださいね。
ひょっとすると、安価に売られているフレームも、実はよかったりという可能性があるのも、正直おっかないところなんですが(大汗)、当店のフレームは、EN、SGS、JISスタンダードはクリアしております。
また行ってきました、大好きなマウンテンバイクのレース、王滝100km!
世間的には過酷なMTBレース、という評価が多いですが、僕の中ではそれはそうに違いはないんですが、ほぼずっと100km未舗装路のワンウェイで、普段は走れない道を占有してのレースって、他にない魅力だな、と思っていて、「少し厳しめの制限時間がある、林道超ロングツーリングイベント」としても面白いんじゃないか、って思っています。
どうやら、世界的に見てもワンウェイで100キロのオフロードレースって珍しいみたいで、それで海外からの参加者も多いそうです。きっと今後も、盛り上がるイベントになりそうですね。
僕はこれまで3回出ていて、いつもは7時間切りたい、と思っていたのですが、今回は首のケガの状態の悪さもあって、いけるところまで走ろう、様子を見ながら完走できたらいいな、と考えての参戦でした。(もちろん、エントリーした時点では、首も全快していて今度こそ7時間切りしたい、なんて考えてはいたのですが)
ジェッタ君にTurnerさんと載せて、いざ出発!
もうすぐジェッタ君は手放す予定なので、これで最後のロングドライブになるかねぇなんて、ジェッタ君に話しかけながらの中央道ドライブ(はたからみてるときもちわるい)。
今回はライズライドチームがみんなクロスカントリーのレースやハルヒルのほうに出ていて、一人ぽっちの参戦。車中泊でもするかなーと思っていたら、坂手さんが部屋の人数足りない、って言っててこれはちょうどいいやー、って、チームバウンスに合流させていただきました。
これまで、チームバウンスといえば、前泊の宴会が最強な風物詩のイメージ。王滝でも富士ヒルでも、飲まされそうになるのでいつも挨拶だけしてそそくさと退散するのでした(笑)。
今回はどんなことになってしまうのか・・・過去には二日酔いでスタート地点まで行けなくて、かなり時間たってから遅れて出走したのに結構いいタイムで帰ってくるような猛者もいた、っていう噂のチームバウンス!
早速、レース前の買い出しだ、っていうのに、いの一番でお酒コーナーに行ってるしw
で、現地に着いて受付して、軽く前日練習。体の状態はなかなか良好ですが、心拍160を超えると頭や首が痛くなってめまいも出るので、当日は160を越えないようにペースをコントロールしながら、時間いっぱい使って完走しようとプランをたてました。
でもって宿に入ってかんぱーい。あれ?
いつもレース前は一週間禁酒してるのに・・・ビールうまい!
そこからバウンス伝統の飲み会になるか、と思いきや、僕ふくめて坂手さん以外が全員瞬殺でお休みなさい。
滝旅館さんの夕飯がスーパーボリュームで旨すぎて、めちゃくちゃ眠くなっちゃいました。坂手さん空気読めなくてすみません。
こんな状況でも一人遅くまで飲んでたそうな・・・・・・いつか僕ももっと強く走れるようになったら、お付き合いさせてください(笑)。
翌朝は、6時スタート。数日前から気温の予想はどんどん上がり、結局当日のスタート時の気温は13℃で、最高気温は32℃まで上がりました。めちゃくちゃ暑かった!
ライズライドの仲間は今回いないし、バウンスのチームジャージは持ってないし、ということで、出雲のプラティヤヤのジャージを持って行っておいたら、プラティヤヤの石橋さんも同じジャージを着て走る、ということだったので、僕もこのプラティヤヤジャージで出走。(プラティヤヤさんは、前にファットバイクとW650を交換してもらった自転車屋さんです)
プラティヤヤの石橋さんも、バウンスの坂手さんも佐川さんもみんな当然超速いので、スタートから林道入り口くらいまでは近くを走ってたけど、いつのまにか前方の遠くに消えていきます。残された僕と、バウンスの紫藤さんは、お互い今回は完走目指して走る状況なので、ペース作りながら一緒に行けるところまで行きましょうか、と、やんわり林道を登りはじめました。
そしたら不思議と、僕が心拍160を越えないように抑えて走ると、ちょうど紫藤さんを登りで引っ張る形になり、下りに入ると、僕が紫藤さんに先導してもらって走ると、速くて安全なラインを選んで紫藤さんがスムーズに走ってくれるので、僕は休みながら楽に下れる。
登り下りのたびにお互いが引っ張りあって、平坦なところに来ると元気なほうが前を牽く、という感じで、ずっと一緒に走りました。
(この写真超素敵じゃないですか?ALLSPORTSで思わず買っちゃいました。こんなコースの奥に待機して撮り続けているカメラマンさんにはリスペクト!ありがとうございます)
途中、CP2の手前の激坂区間で心拍が170以上になってどうにも落とせなくなって、CP2でちょっと長めに休憩をとったのですが、CP3後の最後の激坂区間でまた心拍が下げられなくなって、ふらふらになってきてしまい、痛みはそんなでもなかったんですが、めまいと視界が狭まり、平衡感覚があやしくなってきてしまいました。紫藤さんが後ろから見ていて、僕がふらついているからこれはまずい、と思ったそうで、そこからはゴールまでずっと紫藤さんが引っ張ってくれました。
登ってるときの最後のほうは記憶も曖昧だったのですが、最後の下りのほうは視界もぼやけている中で紫藤さんの背中だけを頼りに走りながら、「まだ紫藤さんに会うのは三度目なのに、後ろについてこんな速度で下ってて、あんまり見えてもいないのに妙な安心感と信頼感があるなー、不思議だなー。」って、ぼーっと考えながら下ってました。スポーツを一緒にやると、人となりがよくわかる、って言いますけど、こういう長い時間で追い込んでいく環境のスポーツだと、信頼できる人だな、みたいなフィーリングは、すぐわかるもんですね。
最後の下りが終わって、ゴール手前にはだいぶ視界もめまいも回復してきたので、平坦に入って紫藤さんが踏むのに合わせて、僕も踏んでついていこうとしたら、ピキッと太ももの裏が攣りました(笑)。
そんな僕を、紫藤さんは振り返って待っててくれて、一緒にゴールしてくれました。やさしい。僕が女だったらぜったい惚れるパターンだw
ゴールしてお互いに、お互いがいなかったらリタイヤしてたなこれは・・・、って言い合って感謝感謝でした。とても楽しかったです。ありがとうございました!!
今回はほんとに、何から何までチームバウンスに感謝の二日間でした!一か月前には、到底完走なんて望めないような体だったのに、坂手さんのゴッドハンドのおかげでここまで回復できました。治ってきている自分の体に自信が持てましたし、これまでの王滝の中で、今回の完走が一番うれしいです。
ターナーさんもおつかれさま。オオタケさんに突貫で直前に仕上げてもらって、さらにゆーいちさんにもさらに直前で仕様変更をお願いして、おかげさまで現状の体力でも完走できるマシンの状態にできました。ありがとうございました!
(以下、次回以降のためにメモメモ)
・結局平均心拍は160ぴったり。終わってみればこれまでより高い心拍。これはどう見るべきか??
・平均パワーも220w。いつもより1割高い。そりゃ大変だよなー。足が回せなくて心拍あげられないんだから、足を使わざるを得ないというか。
・補給食はトータル1700kcal。いつもと違って、きっちり30分に一回補給を入れていったので、良かったかも。ペースが遅かったのでバテなかっただけかもしれないけど。
・ドリンクはいつも通りにロングボトルに満タン、背中のハイドレには粉だけ入れて水は入れずスタート。CP1まではロングボトルの水と、補給食は水っぽいやつばかり摂るようにして、CP1でハイドレに水を入れる。あとはCP2と3でボトルに水は補充したけど、結局水はこれだけの暑さでも3リットルで足りた。いや足りてたのか?もっと飲んだほうが良かったかも。その後3日くらいずっとおしっこ黄色かったから、かなり脱水寸前だったのかもしれない。
・使用タイヤは、フロントはレーシングラルフ、リヤはサンダーバート。最初はフロントをサンダーバート、リヤをフューリアスフレッドにしようかと思ったけど、グリップ力に不安になり、直前に交換してよかった。今の自分のカラダの状態だと反応が遅いので、リヤのサンダーバートのグリップだとちょっと怖かった。怖いくらいが無理しないから、今回はちょうど良かったのかもしれないけど。
・リヤタイヤ軽いのはシッティングに良かったけど、トラクションかからなすぎてスタンディングで休めない。スタンディングするならリヤに荷重をかけてないとすぐ空転しちゃうので、足が休まらない。大事をとって前後とも2.0barくらい入れてしまったのも要因だろうけど。
・(後日追記)リヤタイヤのサンダーバートはサイドウォール全周に薄く傷が入って、何か所もすこーしずつシーラントが出てくる状態に。サイドカットするような石に当たった覚えもなければリム打ちもしてないので、あるとすれば、下りで新しいフカフカの砂利区間がけっこうあって、そこでかなり埋まって流されるなー、って思うようなことがあったので、それか?
去年の秋も使ったタイヤなので2回の王滝で持ってるからいいのかもしれないけど、安全に走るならもう少しサイドのプロテクションの強いタイヤにしておいたほうが無難なのかなぁ。