TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
過去の記事
山梨の桃!


今日、こんな素敵な荷物が届きました!
こま野の桃!しかも「特秀」って書いてある!!Sさんありがとう!!
僕とマイケルは半分山梨県人の血が流れてるので、すっごく嬉しいっす(^^)/
Sさんとは以前、
http://blogs.yahoo.co.jp/spinninggarage/60158989.html
こんなことがあったもんで、先日ふと思い出して電話して、その後ちゃんといいお客さんのところに行って、元気に走ってますよ~なんて話をしたんですが、そうしたらこんな頂きものを。粋です。さすがです。
なんだか催促しちゃったみたいで、申し訳ないっす。でもありがとう!!!
またいつかゴルフ2に戻ってくるときには、たくさんサービスしちゃうからね!
そんなわけで、今日明日ご来店のかたには、桃おすそ分けしますので食べにきてください~。(なくなり次第終了)

暑い暑いばっかり言ってると電動ファンが止まらなくなっちゃいますよ

ここ数日、ほんと暑いですよね。。
うちのガレージ内は、連日35℃を超えています。一応屋内なのに・・・(^^;;
これだけ暑いと、「エンジン止めても電動ファンが止まりません!」という電話がたくさんかかってきます。
たいていは、冷却水の温度が高いとなかなか止まりませんので、いつもよりちょっと長めに待てばきちんと止まります。
それでも止まらない場合は、ラジエーター下部についている温度センサーが暑さでやられて壊れて・・・etc.なんていうお話は以前書いたことがありますが、
http://blogs.yahoo.co.jp/spinninggarage/40188203.html
こんな感じで。
それ以外にも最近多いのは、エアコンのプレッシャースイッチの不良や、エアコンの圧力が上がりすぎてなかなか下がってこない、というケースがあります。ゴルフ2の場合、「ファンが止まらない→ファンスイッチ」という例があまりにも有名なので、こっちは意外と盲点です。
完調エアコンのゴルフ2なら、エンジンを止めると徐々にガス圧も下がってきて、じきに電動ファンが止まります。
それが、どこか配管内で詰まり気味になっていたり、コンプレッサーがいつもより余計にがんばりすぎていてガス圧自体が高いと、なかなかファンは止まりませんし、プレッシャースイッチが壊れてガス圧が下がっても検知してくれなくなると、いつまで待ってもファンは止まらなくなります。
ほんとに完全にプレッシャースイッチが壊れてしまうと、ファンのコネクタを抜くか、ヒューズを抜くかしてファンを止めるしかないのですが、圧力がなかなか下がってこないだけなら、こういう暑い日には、エンジンを切る少し前に、エアコンを先にオフにして、走行風をコンデンサーにあてて冷やしてあげてください。そうするとガス圧が下がるのが早いので、ファンも早めにとまります。
ずーっとファンが回り続けて1~2時間たってしまうと、それだけでバッテリーがあがってしまうこともあるので、こういうむし暑い時期には、特にご注意くださいね。
ちょうど今日、ロードサービスをやっている知り合いと電話で話していたら、「この3連休以降は、バッテリー上がりの出動が激増して忙しいよ~♪」と嬉しそうでした(笑)
ロードサービス屋さんは頼れる存在ですが、できればお世話にならなくてもすむように、したいですね。

COLD12の取材で、「CARBOY」誌に載りました!!



当店では定番の、ノンフロンなエアコンガス、COLD12の取材で、「CARBOY」誌に載りました~!
COLD12は、当店ではいち早く採用させていただいて、単一車種での施工実績がダントツに多い、ということで、今回うちをとりあげていただくことになりました。がんばってればいいことあります。嬉しいっす。
何よりも一番嬉しいのが、メーカーさんで用意していた取材車もあったのにもかかわらず、僕のABTが一番たくさん写っていること(^^)
いや~ホントに嬉しいなぁ。
たまに、VW以外の本に載る、っていうのも嬉しいですしね。
うちは毎年、夏になると、同世代のライト旧車がたくさんエアコンガスチャージでご来店されるのですが、これでまた面白い車が増えますね。暑くてなかなか仕事がはかどらない中での、貴重な楽しみです。
今日も、ワンオーナーガレージ保管でめちゃくちゃキレイな70スープラが来ましたよ。思わず拝んでしまいそうなほど。まだまだ世の中には、似た価値観をもった恐るべきヘンタイ同志が、たくさんいます。
もう少し仕事量が落ち着いたら、エアコン修理は他車種に拡大したいですね。
ゴルフ2と同じく、苦労しているライト旧車乗りの力になれれば、きっと仕事はもっと面白くなる!!

CLi乗りのフォトグラファー伊吹さんから



展覧会のご案内をいただきました!
ありがとうございます!
去年
http://blogs.yahoo.co.jp/spinninggarage/58623230.html
こんなことがあったのですが、それをちゃんと覚えていてくれたんですね。嬉しいです(^^)
8/5~11日かぁ。お盆休み前の一番忙しいときですが、さて、休みをとれるのか?(汗)

今年一番、心にしみ入った本

今日、こんな本を読みました。

書道家の武田双雲さんの書いた、「上機嫌のすすめ」。
僕は、ちょっと忙しい日が続いたときや、リセットしたいとき、または電車の移動のときなんかに、本を読む習慣があります。毎年何十冊かは買って読むのですが、この本は今年に入って読んだ本の中でおそらく一番、すっきりと心にしみ入りました。
好きなことを仕事にして、毎日楽しくやりたい。ゴルフ2を通じて縁のある全ての人の人生が楽しくなるような仕事をしたい、と思って僕は生きているわけなのですが、はた目には、すごくラッキーで恵まれた生活なはずなのに、ときどき精神的にキツなることがあります。単純に仕事量が多くてキャパシティを超えているときや、経営者としての未熟が数字に表れているときは、特にそういう状態になって、イライラしてしまったり(苦笑)
いつも楽勝で余裕で、楽しくいきたいよなぁ、なんて、一人落ち着くと反省してはいるのですが、そんなときに行きつけのブックオフでこの本が目につきました。
僕がいつも思いながらもなかなか実践できていないことを、そのまんま実践できている人がいるんだなー、と、読んでいてすごく勇気づけられました。僕の場合、いつも上機嫌で楽しくいられるまでには、まだまだレベルアップが必要ですが(^^;;
よく、いつも楽しく生きる、みたいなテーマの本を読むと、なにか著者の人の心の中にも、それ以外の価値観の軸がありそうだな、とか、建前と本音を使い分けた上でのお話かな、とか、そんなことを感じてしまうことも多いのですが、(特に経営者や、ものすごく大きな結果を残したスポーツ選手や政治家の人の本やお話には、そういうニオイを感じることって多くないですか?)この武田双雲さんの文章には、一冊を通して一字一句全て曇りのない印象でした。一冊を通して、これほど違和感がなく自然に心に入ってきた本は、今まであっただろうか、と思わず考えてしまいました。
単に僕の目指す価値観が、武田さんにシンクロしているだけなのかもしれませんが、もし機会があったら、ぜひ読んでみてください。店のみんなや家族には、配ってみようかなぁ。「俺こういう風に生きたいんですよ」なんて宣言とともに。
いつか、武田さん、ゴルフ2買いに来てくれないかなぁ(笑)

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