TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
過去の記事
ビューエル欲しい人います?



マイケルさんの友達のバイク屋さんからの情報でっす。
スピニング的な人ならいいんじゃないかなーって言われて嬉しくなっちゃったので、のっけてみます。
2004年式のXB9 赤(オールペン+カスタムペイント) 19000キロ
車検2年つけて50万円くらいのお話らしいんですが、誰か欲しい人います??
僕も何カ月か前に、XB9のほうに乗り換えたいなぁ、ってちょっと思ってたので魅力ですが、今年はムラサキと自転車にかなり傾倒しちゃってるので、ガマンガマン。

僕たちは世界を変えることができない。But,we wanna build a school in Cambodia.

先日、某知人の紹介で、この映画の試写会に連れてってもらいました。
普段僕は、テレビも映画も全然見ないクチですが(どちらかというと、その分の時間がもったいなく感じてしまうタイプなので)、全編通して、まばたきしなかったんじゃないか、ってくらい、見入ってしまいました。
すごく重いテーマを扱っているにもかかわらず、あくまで全てが一人ひとりの等身大で描かれていて、観後感がすごくさわやかですが、しばらくたつと、そのテーマの重さがしみて効いてきて、家に帰り着くころには一人でいろいろなことを、つい考えてしまいました。
命とはどういうものなのか、社会貢献とは何か、事業とはそもそもどういうものなのか、「違う」っていう概念はそもそも何?とか、政治が生活者に与える影響って何なの?とか・・・。
きっと、派手な宣伝はなくとも口コミで長くヒットしそうな作品だし、仮にヒットしなくても、作品の良さで、カンボジアと日本の交流の歴史に残る一本になるだろう、と強く思いました。
ヘンな仕掛けで妙なヒットを狙ってカンボジア流行りみたいなのを作って一過性のものにしてしまうより、社会的意義の大きな作品として、何十年も見続けられる作品として、残ってほしいです。
きっと、1シーンの処理さえなんとかすれば、小学校から大学まで、学校教材としてもOKな感じがするし。
海外協力って、何かの利権とヒモ付きみたいなイメージがどうしてもぬぐえないものなので、その語感にすでにうさんくさいものが内包されているような感すらありますが、単純に貨幣の強い国に住む人が、海外で何かすることによって、地元や国内で何かやるよりも、その分レバレッジが効いて費用対効果が大きいし、少額から何か形になるものができるので、その分だけハードルを越えやすい面があって、それってすごく大事なことなんだなぁ、と思いました。
いきなり海外に、なんて言い出すよりも自分の足元見ろよ、そこらへんしっかりしてから大きく出ろ、なんていう議論も、僕が学生時代にも、海外に何かしたいと思って飛び出していく奴の回りでは必ず出ていました。
でも自分の足元もおぼつかないからこそ、自分でも人の役に立てるフィールドを探してそこに出ていくんだ、という考え方は、ゴルフ2専門店という仕事を選んで13年やってきた今なら、とても共感できます。
僕は大したこともできないし、自分勝手だし、何か突出した能力があるわけでもないし、すごく稼げる腕があるわけでもないし、整備の技術がすごいわけでもないし、めっちゃ営業力があるわけでもないし。
でも、自分の好きなことにひたすら特化したことで、他の人の役に立つことができる可能性を見つけることができました。僕はスピニングガレージという場を得ることができなかったら、ホントどうしょうもない奴で終わってたと思います。いやいやこれからもがんばんないと、どうしょうもない奴で終わるかもしれないんですけどね(汗
がんばります。
すごく幸せな人生になってるし、スピニングガレージというチャンスを得て、僕の人生はすごく濃いものになっていると思います。
いやーそれにしても、向井理、いい男っすね。
そしてカンボジア、一度行ってみたい。
カンボジアにゴルフ2持ってっても、売れないだろうなぁ(苦笑)

取り壊し


うちのななめ向かいのお屋敷が、解体されつつあります。
解体されて整地されて、老人ホームになるみたいです。
ここ相原は、まだこういう昔ながらのおうちがけっこう残っているのがいいところですが、この10年ほどでぐっと減ってきました。橋本にリニアが通るのも決定みたいですし、だんだんとのんびりした田舎具合が薄れていってしまうのは寂しいです。
土地が細かく区切られてギチギチの建売住宅になるよりは、落ち着いた雰囲気の老人ホームになってくれたほうが、まだいいですけどね(^^)
できることなら、こういうおうちを買って、リフォームして使うのが夢ですが、地元じゃなくってもっと遠くまで行かないと、こういう物件は買えないかもなー。
こういう古いおうちを改装したガレージライフなんて、いいと思いません??

エンジンとタイヤ

仕事から帰ってきて、一時間ほど自転車に乗ってきました。
まだまだ、ビンディングペダルに慣れていないので、早く自然に乗れるようになりたいです。
でも、明らかに普段着でトークリップとストラップで乗っている時と比べて、平地の巡航も楽ですし、上り坂は全然違います。
帰り道、最後の大きな坂を上っているときに、「自転車においては、人間がエンジン。エンジンパワーを無駄にしないようにタイヤを使わなきゃ」と考えて、ふと一昨日のゴルフカップの自分の走りを思い出しました。
タイヤグリップに比べてパワーが負けてるとか言って、無駄にタイヤグリップにエンジンパワーをとられすぎていることの言い訳にしていたな。
自転車は自分の足の力を最大限前に進む力に、って思ってるのと同じように、車のエンジンパワーも、有効に加速に振り分けてあげることを考えなきゃ、せっかくがんばってるエンジンのパワーがもったいない。
まだまだ雑な自分の走りを思い出して、ムラサキ号にちょっと申し訳なくなりました。
次はもっと、エンジンパワーを前に進む力に変えてあげられるように頑張るからね。
そうそう、エンジンの音とタイヤの音って、みなさん好きですか?
僕は大好きです。
エンジンが仕事してる音、タイヤががんばってる音を聞いて、スポーツ走行のときは最大限のパフォーマンスを考え、日常走行では安全運転と良い燃費と、壊れない走りに活かすことを考えます。
でも、イマドキの車って、エンジンもタイヤも、限りなく無音に近付いているものが、いいエンジンであり、いいタイヤのようなんです。
僕が自転車で走っているときは、後ろから迫ってくる車の音で、どんな車がどんな風に近付いてくるかを察知します。
それが最近の車は静かで、どのくらいの車格でどのくらいの速度で、どういう動きをしながら迫ってきているのかが、すごくわかりにくいです。
ハイブリッドや電気自動車の場合は、回りが静かであれば、タイヤの音で、加速して迫っているのか、減速しているのか、自転車の横をあけて追いぬいてくれようとしているのか、右折や左折したいのか等々を、なんとか判別できます。
なんですが、先日リーフに試乗したとき、運転席から足回りのブッシュが動く音と、タイヤノイズがよく響くのが印象的で、「あぁ、こんな風にエンジンがない分音が目立っちゃうから、最近のタイヤは過度に静粛性が求められているんだな」と実感しました。正直最近のタイヤの中には、安全性よりも静粛性を重視してしまっているのでは?、と思ってしまうようなものもあり、そういうものづくりの姿勢や、そういうものを生み出させてしまう僕ら消費者の意識の低さに、ちょっと心配です。
後ろから迫ってくる車のエンジン音が聞こえなければ、せめてタイヤノイズはしっかり聞こえてほしい。
これは、歩行者や自転車としては、強く思います。
最近の車は静かだから、何か音を出して歩行者に知らせなきゃ、なんていう話がよくありますけど、しっかりタイヤノイズを歩行者に聞かせたほうが、絶対安全です。
タイヤの音がしっかり聞こえていれば、その車の走行状態がわかります。”車が近付きましたよ”の警告音だけでは、その車の走行状態まではわかりません。
そう考えると、静かさを求めすぎるのって、運転者のエゴかもしれませんね。

ゴルフカップおつかれさまでした~!

ただいま帰宅!みなさま今日はおつかれさまでした~!
今日は出走も少なめかと思いきや、結局25台もいて大盛りあがりでした!
中でもスピニング関係のゴルフ2が11台と一大勢力。
今日は主に若手のタイムアップ、スキルアップが目ざましく、とても楽しい一日でした。
でも、僕が一番楽しそうに走ってた、と、みんなから言われてしまいましたが・・・(^^;;
僕はなんとムラサキ号でTクラス総合3番手でゴール。自分でもびっくりです。
まだまだイキのいい若いもんにも、負けません。
次回はさらに楽しく盛り上げます!
明日から元気出してがんばります。
またよろしくお願いしますっ!!

HOTLINE

ピット直通電話
出られないときもあります

モバイル
ナカニシ、ヒシカワ
コバヤシ、コイソ