TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
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かをりちゃん、MTBデビュー!

おなじみ、CLi乗りオオタケさんのお店で初MTBを買ったかをりちゃんに初心者講習ということで、大竹さんに秦野近辺の里山でいろいろ教えてもらおう、なんていうつもりが・・・。

いざ乗ってみたら、かをりちゃん結構乗れるじゃん!ってことになって、半日ぐるっと秦野中井大井の里山を一緒に走らせてもらっちゃいました!!

一番右が、かをりちゃんのニュー愛車、KONAのEXPLOSIF。これで秋の王滝も参戦を狙いたいとか。

上が僕の新車SCOTTのGENIUS LT PLUSで、左がオオタケさんのオリジナルブランドOTAKE トレイルヘッドです。

 

 

秦野も、のどかで気持ちいいトレイルがいっぱい!なんだか、僕の地元のほうの裏丹沢の土質と、こっちはちょっと違うかも。

人里からちょっと奥に入っていっただけなのに、昼でもうっそうとした滝があったり、秘境っぽいです!

僕もつきあわせてもらって、ちょうど良いリハビリにもなりました。

 

 

 

 

とても楽しくて贅沢な一日、大竹さんありがとうございました!!かをりちゃん、これでこれからいろんなとこでいろんな人と走れるようになるね、きっと(笑)

水曜日がお休みの仕事をしていると、自転車やさんが水曜休みが多いので、自転車やさんと一緒に走りに行く機会がとても多くなるのです~。

正義を振りかざしたくなるときって、大体アヤシイですよね。

これ面白い。この記事ぜひ見てみてください!

自分の立場をきちんと表明しながらも、違う立場の人の言葉も先入観なく心地よく受け入れ、かつユーモアも交えてやわらかく伝えてて、心地よい文章。

 

そして混沌の中に真実が浮かび上がってくるように見えます。

日本も、近い将来これと同じような状況が起こるかもしれませんね。社会的な劣化と、正しいことをたてに議論を許さない風潮に対して、我慢がならない、という人が一定以上に達すると、こういうことになるのかなぁ、って。

 

「売れるクルマが正義」とばかりに面白いクルマ個性的なクルマが世に出ないようになってだいぶたって、「若者のクルマ離れ」なんていうことが社会問題視されるようになって悪者探しなんかをしていた時期もすぎ、何が正しいかわからないけど各メーカーが明暗分けながらも独自の戦略をとりはじめてこの数年、クルマ業界はカオスっぽくなりながらも多様性が出て幅も出て面白くなっているように思います。

そんなのと、似てるかな??

 

そして、ロード一辺倒だったり「速さこそが正義」という価値観がメインにすわり続けている自転車の世界も、最近「ジャスト・ライド」みたいな本が賛否両論ありつつもすごく売れてたり、日本においてはMTBの販売が急に伸びていたりと、似たような構図になってきているかも。

 

 

小さな社会のあちこちで似たようなことが起こると、社会全体もそれに引っ張られて変わっていくといいますし。

 

そもそも僕は、一神教の排他性は戦争に直結するしロクなことないな、と思っているクチですが、そういう意味では経済的合理性、という考え方もひとつの一神教かもしれませんね。売れるクルマが正義、というくらいですめばいいのですが、経済的な合理性があるなら戦争もOK、という各国の国家戦略って、もうそろそろ地球の実情に即していないので、淘汰されるべきものなんだと思います。

もの忘れ。

昨日は、午前中ハローワークに行って雇用保険の手続きしてたら、4ヶ月前に出さなきゃいけない書類を出し忘れていることが発覚してまた書類を作り直すことに・・・。

そして夜は大竹さんのお店で買い物して、買った部品を大竹さんの店にそのまま置いて帰ってきました。

最近もの忘れが激しくなってきたので、今日は何かを忘れないように一日無事に仕事したいです。。

 

アラフォーというかもう、今年で40代中盤だもんなぁ。。

バイクパッキングBOOK 北澤肯

近所で一番大きな本屋さんに行ったら、北澤さんの本と島下さんの本が仲良く並んで目立ってた。なんだかとっても嬉しい!

島下さんの本は持ってるので、北澤さんの本を早速買って帰ってきました。

バイクパッキング、といっても僕はあまりピンときてなくて、また自転車業界の新しい市場開拓の文脈なのかなぁ、って思っていたんですが、この本を読んで納得。反省。

「道具の進化が、楽しみの幅を広げてくれる」っていうことだったんですね。これは流行りそう、というか新ジャンルになりそう。

そして「バイクパッキング」という用語がわざわざ使われなくなるほど、このスタイルに目新しさがなくなるころには、自転車は速く走るだけが楽しみの正解じゃない、その人の数だけ楽しみ方があって、乗れる空間の幅を広げてくれるものなんだ、というのが根付いていそうな気がします。

 

今は速く走れない身なので、余計、こういう軽くて新しい道具を使って、自分の移動の幅を増やして遊びたいな、って思います。

 

 

 

 

#バイクパッキングbook #bikepacking #間違いだらけのクルマ選び #spinninggarage #spinninggarage6wheellife

ゴルフ5GTI、ありがとう!さようなら!

昨日、愛車(というには所有期間一年弱だったので車にも申し訳ない感じですが)の、ゴルフ5GTIのMTとお別れでした。次のオーナーさんのところでも元気に走ってね!

 

ゴルフ5のGTIは、新車の時に試乗させてもらって以来で、10年ぶりに乗ったのですが、10年たっても色あせない作りの良さ、走りの良さには驚きました。ゴルフ4から5への進化はすごいな、と。
多くのサーキット好きなゴルフ乗りが、「ゴルフは2か5だ!(4もR32だけは別格だけど)」と言っていたのもうなづけます。

新車でゴルフ5を試乗したときには、当時僕が乗っていたランエボと意外なほど乗り味が似ていたので、それならランエボをもう少し乗っていよう、と思って購入しませんでした。
でもランエボは、新車で買ってからほぼ無改造なのに3年乗る間に、かなり車体各部がゆるくなってくるのを感じました。
「これは・・・、この辺のクルマでサーキットで遊んでいる人たちが、ドイツ車はサーキットを走ったりするにはトータルのランニングコストが安くていいよね、と言うのもわかる気がする」って思ったものです。
そしてその時に、10年後また、ランエボとゴルフ5にそれぞれ乗ってみたいな、とも思いました。
それを今回、ゴルフ5ではちょうど縁があって叶えることができましたが、さてランエボも乗ってみようかどうしようか・・・・・ランエボも中古車相場が高いんですよね。。

ゴルフ5GTIのMTは、ゴルフ5の後期からゴルフ7の初期までの6年間、新車でMTが日本に入ってきていなかったので中古車相場もかなり高かったのですが、7のMTが発売されるようになってからは、5のMTの相場も落ち着いて、だいぶ価格もこなれてきました。
今年からは、ゴルフ5のチューニングやドレスアップも、盛り上がっていくんじゃないかな、と、個人的には思っています。なにせ乗って楽しい、ゴルフらしくきっちり走るクルマですので!

ただ僕には、相棒として乗っていくには、いかんせんちょっと重くて大きくて、もてあましてしまったのですが。あと、リヤサスがノーマルでも硬い。首痛くなっちゃう。
ゴルフ2の見た目とサイズと重量で、ゴルフ5のボディ剛性とサス設計で、軽い分柔らかくてストロークさせられるサスセッティングができれば、最高なクルマに仕上がると思うんだけどなー。ないものねだり(^^;;

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