ノブ田中のブログ
スピニングガレージのノブ田中ブログ。
白CLi乗り匝瑳さんは、当店からもリンクを貼らせていただいている
http://taiei-sanchoku.com/index.html
大栄産直センターにお勤めですが、
なんとおうちでは、「伊能歌舞伎米」というブランド米を生産しているそうです!
新米できたてを、お土産にいただいてしまいました。いつもありがとうございます!!!!
うまいものに弱いスピニングの面々は大盛り上がりです。
せっかくなので、農学部あがりの3人をバックに、一枚撮らせていただきました。
(逆光で古いデジカメで撮ったので、せっかくの美人姉妹が暗くなっててすみません)
そしてお米だけもう一枚。
この「こめ丸」のキャラは、匝瑳さんがデザインしたそうです。
ブランドコンセプトを汲み取った上でのこのユルさ具合のまとまりは、プロの仕事かと思いました。さすが!!
え~、いただいた伊能歌舞伎米は、スピニングスタッフ同士の血で血を洗うバトルの末誰かが持って帰って食べてしまうと思われますので、今回はおすそわけできそうにありませんm(_ _)m
食べてみたいぞ、というかたは、大栄産直センターまで!
お電話は、いま、すぐ!
千葉0476-73-2933(大栄産直センター)
コツコツ集めていた部品たちを、今日一気に組みました!
ペダルだけはまだ、BASSO号から借り物なのですが。
やっぱ競輪フレームは速い!軽いのにゴリゴリ加速していきます。
乗りこなすのは厳しくても、乗りこなしてる風に乗れるくらいにはなりたいです。。
しかしこうしてできてみると、地味だな~。
当初は、速くて、近所の美大生のおしゃれピストにも負けないような派手な感じにしようとか思ってたんですが。
ABT号にしてもそうですが、性格上ドレスアップが苦手なのかも。
次の仕様変更の時こそは、パッと目をひくようにするぞ~。
金曜日、福島エビスサーキットの、タケダカップへ。
そして昨日は新潟のノルドオーステンへ。
間の一日は、一回帰ってきちゃうと絶対行かないだろうな、と思ったので(^^;;、喜多方と会津若松で遊んできました。
とても楽しい3日間になりました~。
タケダカップは、ゴルフカップの番外編みたいな感じで、ゆるく楽しい草レースです。
今回もおなじみのメンバーと一緒に走ってまいりました。
僕はABTで走ろうかとも思ったのですが、クラッシュするとノルドオーステンの会場で生き恥をさらさなくてはいけなくなるので、るぅ安達のゴルフ3を借りて、2人で交代で走りました。
ABSつきのゴルフ3でサーキットを走るのははじめてで、ABS車のブレーキングの姿勢づくりがうまくいかず、めっちゃ悩みましたが、あまりにも悩んで怒って荒れる僕を見かねたるぅさんが(うまく走れないときに僕がプリプリしてる様子は、一緒にサーキットに行くみなさんはよくご存じかと思いますが・苦笑)、だったらABS切ってレースの二本目走ってきな、と言ってくれて、あまりによく曲がるのでうれしくなってしまって、大人げなくトップとって帰ってきました。えへへ今回も奈良原センパイ、村田さん、遊んでくれてありがとうっ!!
それにしても、僕はゴルフ2で慣れすぎて、ローテク対応の走りしかできてないんだな、と痛感。
これはゴルフ3か4でも買って、新しめの機構の入ったVWでもうまいこと走れるようになりたいな、と、ちょっと思いました。ゴルフ3はゴルフ3の楽しさがありますし。外見は違う雰囲気ですけど、走りはゴルフ2の延長線上にあって、ビッグマイナーチェンジと当時から言われていただけはあるな、と感じました。
喜多方は、CLi乗りダブルデイフィールド佐藤社長の地元なので、おすすめのラーメン屋さんを教えて~、って事前に聞いておいた「坂内食堂」さんに行ってきました。他は周辺エリアで仏像を拝観したりしてきました。
中でも、勝常寺というお寺はすごく良かったです。静かで落ち着いていて、すごく庶民的で親しみやすい雰囲気で、なんとご住職の案内で国宝を独り占めで見ることができました。こういうのを究極の贅沢っていうんだろうな、と思いました。薬師如来さまの厳しい顔をみて、僕も仕事がんばって、少しでもいい世の中の一端を担えるように、会社を成長させながら個人としても、まわりの社会も幸せになれるようにがんばります、と誓ってきました。
自分の人生の選択に迷ったら、あるいは心が折れそうになったら、また勝常寺に行こうと思います。
会津には生まれて初めて訪れたのですが、とても伝統文化を大切にしている感じがして、心地よいところでした。僕も、自分のルーツとなる和文化や地域文化は、積極的にひきついでいかなくては。
そしてノルドオーステン。
おそらく250台くらいのVW、アウディが集まっていたと思うんですが、その中でゴルフ2系がたぶん40台くらいいたんじゃないかと思います。全てをしっかり見ることもできなかったくらい、たくさんいました!
賞をとって表彰されていたゴルフ2もいっぱいいましたよ。たぶん、表彰されていた車は、ゴルフ2が一番多かったかも。やっぱみんな、2好きですねー。
僕はこれまで、ドレスアップ系のイベントに行ったことがなかったので、知らない世界でゴルフ2がたくさんいることに触れられただけでも、すごく刺激が多くて楽しかったです。僕は基本、人見知りなので、一回知り合いになってしまえば大丈夫なんですが、お初のところにいるとショボーンと小さくなってまして、こちらからは全然誰かに声をかけたりすることもなくプラプラしていました。なのに、そんな風にうろうろしていた僕に声をかけてくれた人もたくさんいて、ブログ見てますよーなんて言ってもらえたのもすごくうれしかったです。いつもテキトーにやっててすみません。
何人かは知っている人もいて、16v乗り「ジャム屋のさとう」さんがいろんな人を紹介してくれました。
あと、一番うれしかったのは、壱万円ゴルフの山形の高橋さんが、特別賞とって表彰されていたこと!
これがはじめは壱万円ゴルフだったなんて驚きです。
すっごく高橋さん、楽しんでますね~。
ここでこの車と高橋さんに会えただけでも、ノルドオーステンに来てよかったです。
いや~楽しかった!
やっぱゴルフ2は楽しいっすね。
我がABT号は、今回の3日間で、リッター15キロ走ってくれたのも、えらいえらい。
来年も、また行きたいです。
今度は、スピニングなゴルフ2たちで、みんなで行って前泊して飲んで参加して帰ってくる、なんてツアーで行きたいなーなんて思いました。
だれか一緒に行ってくれます?(^^;;
昨日はABT号のエアコンコンプレッサーを新品に交換して、一晩真空引きして放置!
さきほど真空が保持されていることを確認(=気密が保たれているので漏れはないってことです)して、ガスを入れてみました。
さすが新品のコンプレッサーは圧力の出方が一味違う!(当たり前か)
新品コンプレッサー、ピカピカよ~。
↑
この見た目の満足感が実は一番大事かも。このピカピカ具合だけで、冷えそうな気がします。
ガスを入れてエアコン作動させて、漏れ検知器も反応せず、正常に動いてます。
これでしばらくは大丈夫かな??
あとは福島へタケダカップと、新潟へノルドオーステンと連発で出かけてどうなるか、様子見です。
コンプレッサーを新品にして、これまでにないイイ感じの圧力がかかると、すぐ他のどこかが詰まったり抜けたりすることもあるので、エアコン修理は一発で終わらないことがあります。一発で終わらせようとすると、いわゆる「外車のエアコン修理は一回10万20万円から」なんていうナンセンスな修理作業になるので、うちの店のスタンスとしては、まずは要修理の該当箇所をやって、その後は経過観察、という流れでいってます。
これまでのデータでいっても、その流れでエアコン修理して、同シーズン中に再修理になるケースは全体の2割未満。(5年以上前は再修理率1割未満だったので、そこは確実にエアコンシステム全体が古くなっている、ということでしょうか。だから、部品があるうちにごっそり全部新品に、っていうお客さんが出るんですよね)
といっても、ABTは今シーズンエアコン修理2回目ですが(笑)
これでおさまってほしいぞ、がんばれABT!
ここ数年、ABTをサーキットメインで乗って、街乗りはしない方向にしようかとも思っていたので、壊れたらもうエアコン外しちゃおうか、くらいに思ってとりあえず毎年ガス足して乗っていました。最近、ABTの位置づけが僕の中できっちり定まったので、ちゃんとエアコンは直します。部品があるうちにということで、コンプレッサーも新品にしました。一度メンテが後手に回ると大変ですよ、とお客さんには言ってるくせに、自分のエアコンはまさにそんな感じ。次壊れたら、エアコンシステム丸ごと全部新品にしちゃおうかしら。でもそれはできれば再来年に予算組みしたいので、やっぱり今年はここでおさまるようにがんばってくださいABTさん。