TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
過去の記事
幌張り替え中。

幌張り替えのために、スピニングに入庫中の僕のクラシックライン。
幌を外してみたら、外さないと確認できない内部のほうに、サビ穴が見つかってしまいました。
止めきれない雨漏りが最近出ていたのは、このせいだったのね。。
これで予算も納期も、大幅アップ確定・・・・・・。
まぁ、ありがちな話ですけど(笑)
というわけで、暫定スペシャル運転席シート(みろくのお下がり)を搭載して、板金屋さんに旅立ちました。

これを機会に内装も一度全バラしていろいろ仕上げしちゃおうかな。
今、ムラサキ号のほうもエンジン作り直しているので、倹約しとかないとなー。
どなたか僕のビューエル買ってくれませんか?
どなたか僕のピスト買ってくれませんか??
とりあえず前に住んでた家は買ってくれる人が見つかったんですけど、売値よりローンの残債のほうが多いんですよね・・・現金残らん(ーー;;
仕事がんばろっと。

ニローネご近所散策(自転車)仏果山~宮ヶ瀬越~仏果山登山口~宮ヶ瀬ダム

(前回の続きです)
仏果山の山頂付近に来ると、ようやく自転車に乗れるような道も出現しまして、

楽しくなってきました♪
仏果山からは、宮ヶ瀬越まで尾根づたいに出て、そこから宮ヶ瀬湖沿いの登山口のバス停まで降りていきました。
こっちのルートは、比較的狭くて急な木の階段状の道と、マウンテンバイクで走れる細い道とが交互に現れる感じで楽しめました。オオタケ号にもだいぶ慣れてきたかな??

ロードだと、とりあえず速く走る、というのが第一ですが、マウンテンバイクで山に入ると、すごく低速でライン取りを考えたり、転ばないように荷重移動を考えながら走るので、車でサーキットを走るときと似たような頭の使い方をしている自分に気がついて、それも新たな発見。
自分はオフロードみたいにグリップしない道を走って、果たして楽しいんだろうか?なんてことを思ったりしていましたが、きっちり作られた自転車に乗ってオフロードを走ると、ことのほか気持ちいいです。ここら辺はさすがオオタケさんプロデュースだ~。
半原から仏果山頂上までは、3人のハイカーさんと、幼稚園の遠足っ子たちに合いましたが、こっち側は誰とも会わずに下山でした。穴場なのかしら?でもまだ、このあたりは散策コースがいっぱいあるので、一つ一つ行ってみようと思います。
ニローネに引っ越してきて半年たって、ようやく落ち着いてきた?ので、ご近所を満喫しながら、少しずつご紹介していこうと思います。

最後は、「仏果山登山口」というバス停の前におりてきました。
ここからは、スピニングまでクルマでも5分、自転車でも10分ほどで帰れます。
せっかくなので、宮ヶ瀬ダムにも寄り道。

ここのすぐ脇には、「水とエネルギー館」というのがありまして、ダム見学したり、社会科見学的に楽しめます。
最近はうちの息子が、科学館とか資料館、博物館的な場所が好きなので、こういうところに連れてきてあげると、父ちゃんの株が上がります。パパさんな同志よ、ご活用を。
うちの店からダム見学とかあいかわ公園散策、服部牧場散策なら、親子サイクリングやお散歩、カップルで軽くウォーキングでも行ける距離なのでおススメです。

ニローネご近所散策(自転車?)仏果山

一昨日の昼休みの続きです。そのまま、4時まで待ちのすき間時間ができたので、もう少し足を伸ばしてみることに。
まずは一服。前から気になっていた古民家カフェ「仏果堂」に行ってみました。宮が瀬湖から半原に下りていく県道514号線沿いにあります。
http://bukkado.pocketguide.jp/top.swf
自家焙煎の珈琲がおいしい。古道具やさんも併設していていい雰囲気。

テラスからはニローネのうちの店も、小さーいですが見ることができました。

さて、この仏果堂さんのすぐ近くから、仏果山へ登るハイキングコースの入り口があります。せっかくマウンテンバイクで来ているので、ちょと入ってみようかと思って入ってみましたが・・・。

あっという間にずんずん山登り、っていう感じで、自転車で乗れるような区間はほぼなく、8割は担いで歩いてました(笑)
まあ、愛車を連れて近所にプチハイキングに来たと思えば、それもまたよし、かな、と思いまして、とりあえず山頂まで行ってみました。


入り口から500メートルくらいの標高差ですね。歩きやすいところなので、幼稚園の子どもたちのハイキング遠足にも遭遇しました。うちの店の整備の待ち時間が2~3時間あれば、子連れで仏果山の頂上まで、お弁当持って行って帰ってくるのも楽しいと思います。
(続く)

ニローネご近所散策(自転車):志田峠

昨日の昼休みにちょいと行ってきました、志田峠。うちの店から東側に自転車で5分くらいところにあります(笑)
いつもご来店のかたは国道412号から入ってきて、小さいパン屋さんを左に曲がって来ていただいていると思いますが、そのパン屋さんの角を曲がらずにまっすぐ来ると、1キロあまりでこんなところに出てきます。

ここまでは舗装されている道なのですが、この先愛川町側は砂利道で、クルマは四駆じゃないとちょっとつらいかもしれません。なのでここはオオタケ号で。
愛川町側に抜けるまで、ほんの5分か10分の間だと思うのですが、手軽に行けてこんなに楽しいところが近所にあるってステキ!!

愛川町側に抜けると、三増というところなのですが、三増は昔武田氏と北条氏の激戦があった古戦場です。
いろんな史跡が残っているので、散策しても楽しいですよ。
三増をぐるっと回ってうちの店まで戻ってきても、小一時間です。
整備待ちの間にちょっと遊んで、というにはお手軽でいいかも。
僕の自転車貸しますので、行きたくなったら言ってくださいねー。

もちろん、志田峠を使わなくても、普通にクルマで国道回りで来てもここまで10分ちょっとで来れます。

ゴルフカップ!

ゴルフカップ、参戦観戦の皆さま、おつかれさまでしたー。今年の最終戦は、クラッシュや大きなトラブルもなく終わることができまして、TSともに各クラスでそれぞれ超アツい
バトルが!これまでで一番見ごたえがあるレースだったかも?
僕はSクラスのバトルの観戦が面白くて熱くなりすぎてしまい、Tクラスの自分の出走にあやうく遅れるところでした(^^;;
今日はいつもよりもギャラリーがすごく多くて、スタンドも盛り上がってました。
スピニングの面々でファミリー子連れ観戦してる人が多かったのもあるかもしれませんが、一日みんなすごく楽しそうでした。
ころがり君で参戦させていただいた僕は、某ならはら先生のR32に遊んでいただきまして、久しぶりになりふり構わず全力バトルで楽しませていただきました。
ならはら先生、微妙に待ってて僕に先行させたそうな感じなので(後で聞いたら4000回転縛りで僕とバトろうと思っていたらしい・・・)、僕が前に出てみたんです。
そしたらすごい勢いで本気出して抜き返してくるから、このまま終わるのは面白くない、もう一辺前に出てやろうか、と思って、ゴルフ2の軽さを生かしてねじ込んでなんとか前に出たものの・・・

ふたたび、最終ラップの最終コーナー手前で、あえなく抜き返されてしまって2位で終了。
結局遊ばれただけで終わってしまいましたとさ。
まぁ、ころがり君で勝とうと思うほうがアホなんですけどね。
でもそんな奇跡が起きそうな感じがするオーラが、ころがり君のボロ調子よさからは漂ってくるんですよね。
まだまだころがり君、がんばってくれそうな雄姿はアピールできたので、来年もまた一緒にがんばろうね!
参戦観戦のみなさま、スタッフのみなさま、筑波サーキットのみなさま、来年もよろしくお願いします!

HOTLINE

ピット直通電話
出られないときもあります

モバイル
ナカニシ、ヒシカワ
コバヤシ、コイソ