ノブ田中のブログ
スピニングガレージのノブ田中ブログ。
ちょっと早めに夏休みをいただいて、3日間奥能登を満喫してきました!
行きは金沢から西回りに北上しまして、これまで何度か能登に行ってても走ったことがなくて、一度走りたかった”千里浜なぎさドライブウェイ”を走破!
そして当然メインの目的地は、二三味珈琲。2年半ぶりの来訪でした。
映画「さいはてにて」の主人公のモデルにもなってしまった二三味さん。一躍時の人になってタレントさんみたいにブレイクしちゃってもうゴルフ2に乗ってなかったりしたらどうしよう、とか一抹の不安があったりもしましたが、行ってみれば相変わらず(笑)。
「田中さんが来るっていうのに洗車もしてなくて・・・ごめんなさーい」って、いつもの調子でした(^^)
二三味さんのゴルフ2と並んで記念撮影。後ろに写っている小屋が、お祖父さんの船小屋を改装して作った焙煎工房です。オグラさんがここに来るのが好きでしたね。
船小屋のほうだけじゃなくて、カフェのほうにもちゃんと行きましたよ!
結局、奥能登で2泊して、ドライブしまくり景色見まくり温泉入りまくりの食べまくりで、ご飯があまりにも美味すぎて、2キロ太って帰ってきました。
で、帰り、富山から飛騨高山を抜けて帰る途中、思いつきでGolfers’ Islandの重鎮ひろたさんに連絡してみたら、おすすめの地酒を持って登場してくれました。恐縮です。。
大将はじめ、もう20年近く前のゴルフ2オーナー交流が盛んだったころのメンバーにとっては、懐かしいですよね!また長野オフやりたいな、って思ってしましました。
ブログをサボってかかないうちに3週間近くたってしまたので(これを書いている今は8/1でございます。。。)、車載動画をUPしてお茶を濁すという体たらくですみません。
筑波サーキットでのゴルフカップ決勝の車載です。
参戦観戦、スタッフの皆様、一日暑い中おつかれさまでした&ありがとうございました!
僕のレースのほうは、2台の黒ゴルフ(ターボとR32)のバトルを後ろから観戦して走る展開かなーと思ったら、ラッキーな位置取りでその2台の前に出れてしまったので、必死で逃げましたが最終ラップで2台ともにあっさり抜かれてしまいましたとさ(--;;
久しぶりに、スタートからゴールまでずっと笑いながら楽しく走ってた気がします。すっごい楽しかった~。
プロでもないし、賞金がかかってるわけでもないので、必死でバトるといっても接触とか、危険な締めはなしでいきたいものです。
この昨日のバトルは、3台みんなそういう暗黙の合意ができてて、すごく良かったんです。ゴルフカップ流のガチバトルはこうありたい、という節度ある大人な感じといいましょうか。
僕の操作は、終始後ろからつつかれて”いやーん”ってずっと言いながらアセアセしてとっちらかってますが。それもまた楽し。今の僕は、いやらしい締めをやって勝つよりも、お互いのよさを出し合ったバトルをして、お互いにいい結果を出し合うことのほうが充実感があります。
もちろん勝てるときには勝たせていただきますけどね!
今回は久しぶりにAパドックで開催。そしてレースだけじゃなく走行会も同時開催。
次回の9/6も、走行会同時開催です。たくさんいるとやっぱり楽しい!
走行会は、ゴルフばっかりなので他のクルマとからむことが少なく、初心者さんでも安心して走れます。
参加してみたいというかたは、ぜひ当店のスタッフ誰でも結構ですのでお話を振ってみてください。よろしくお願いします~!
またまた、ネットで拾った記事の話ですみません。
日韓関係の話になると、感情的にスイッチが入ってしまう人が多いとは思いますが(少なからず僕もその1人です)、それはそれ、これはこれ。論理的に左脳でぜひこの記事を読み進めてみてください。
何かこう、国ベースのスケールでの話になると、感情的な文章にしか出会わないので疲れてしまうんですが、この座談会はどちらの立場も中から見た上で論理的に話が進んでいるので、疲れずに読めます。(僕にとってはそれが超重要)
“韓国においては嫌日は儲からなくなってるのでもう下火”
“対して、日本において嫌韓が盛り上がってるのはそれがビジネスチャンスにつながっているから”
っていうくだりにはとてもスッキリ。
「ある特定の集団を囲いこんで外との心理的な障壁を作り、感情的にイロイロ焚き付けて消費させてそれをお金に変えて儲ける」というスタイルはそろそろ終焉ですよきっと。国家だけじゃなくて政治も経済も宗教も。
何でもごった煮な価値観が多様に併存しあうスタイルに、アセンションプリーズ!ですよ。
もちろん、クルマの世界もね。
あるメーカー、あるモデルの話をすると、突然えらい感情的になっちゃう人っていますよねー。
そこに落とし穴がありますよきっと。
古今東西どんな車にも、それを愛でる人がいるんです。そこにリスペクトをたやさないのが、”やおよろずの神々の国”の人の姿勢だと思います。
ネットで見つけた、こんな記事。うちは入ってない組合のサイトなんですけど(汗
今のフォルクスワーゲンの戦略の中では、ゴルフ2が肩身狭くないのがとっても嬉しいです。
フォルクスワーゲンジャパンの社長が庄司さんに代わってからなのかなぁ。
”ゴキゲン、ワーゲン”でもゴルフ2がでっかくフューチャーされていたし、ゴルフ7の新車発表会のときも歴代ゴルフが展示されて、うちも呼んでもらえたし。
きっとまだまだ、ディーラーさんに行くと、”こんな古いモデルにいつまでも乗って~・・・”っていう空気にはなるでしょうけど、メーカーの広報戦略の中ではもうゴルフ2は超リスペクトされてますので、じきに現場の風土も変わってくるはずです。
ゴルフ2でどこに行っても肩身が狭くない世の中に、もうちょっとで、なりますよ。
あとは、それに呼応してワーゲンジャパンのほうで古いモデルの部品を、もっと本気で輸入&再生産してくれるようにも、将来的にはなってくるはずです。
そしてこれは読みというより僕の妄想ですが、そのうちゴルフ2の新車をもう一度売っちゃおうか、ってなことになるといいですね~。
ランクルみたいに。トヨタにできてワーゲンにできないはずがない。がんばって~。
なんだかんだでここ数年、ゴルフ2をとりまく環境やゴルフ2という車に対しての世間の評価も合わせて、すごく追い風な気がしてなりません。
ゴルフ2を一生乗れる車としてみんながそれを当たり前のように感じる世の中になれば、僕もずっとゴルフ2に乗り続けられるし、この仕事も続けられます。
調子に乗っていっぺん、庄司社長と対談の企画とか、誰かセッティングしてくれないかなぁ、なんて思ってみたり(笑)
これを読んでくれてるワーゲン社内のあの人とかこの人とか、ライターさん評論家さんのあの人とかこの人とか、つないでくれたらぜひ!!(^^;;おねがいします